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ようこそ、小林峻のホームページへ!

​熱帯から温帯にかけて分布する哺乳類媒植物(主にマメ科トビカズラ属)の送粉生態や沖縄に生息している動物の生態について研究しています。

My research topics are pollination ecology of mammal-pollinated plants such as Mucuna (Leguminosae), and animal ecology and conservation in Okinawa, Japan. 

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・ツダナナフシの防御行動に関する論文が日本昆虫学会論文賞を受賞しました。地道に続けてきた研究ですが、評価されてうれしいです。

・ケナガネズミのカラスによる捕食事例に関する論文が論文がMammal Studyに受理されました。初めて指導した学生が書いた論文です。

・2022年3月30日:沖縄島の樹洞を利用する哺乳類・鳥類の林齢間の比較に関する論文がJournal of Forest Research誌に受理されました。

・2022年3月29日:ツダナナフシの防御行動に関する論文がEntomological Science誌に受理されました。

・南大東島における外来種ニホンイタチの分布と胃内容物分析に関する短報が沖縄生物学会誌に受理されました。

​・2021年11月30日:タイの固有種Mucuna thailandicaの訪花者に関する論文がEcology and Evolution誌に受理されました。

・2021年9月17日:文一総合出版から分担執筆させていただいた『花と動物の共進化をさぐる』が出版されます。表紙にはオオコウモリとイルカンダも!ぜひお買い求めください!​チラシはコチラ

・2021年5月25日:ツダナナフシの体色と餌植物であるアダンの葉の反射率を比較を試みた論文がThe Biological Magazine, Okinawaから出版されました。

​・2021年5月12日:沖縄タイムス紙にドリフト走行の野生動物への危険性についてコメントしました。

・2021年4月1日:タイ東北部に位置するSakaerat Environmental Research Stationで行ったParkia sumatranaの訪花者に関する論文がTropical Natural Historyから出版されました。

​​・2020年10月10日:Mucuna championiiの送粉者がネズミとコウモリであることを明らかにした論文がPlant Species Biologyから出版されました。論文情報はPublicationを参照してください。

・2020年7月27日:タイ東北部のSakaerat Biosphere Reserve内の、人間活動の影響が比較的大きなエリアにおけるリスの資源利用に関する論文がRaffles Bulletin of Zoologyから出版されました。論文情報はPublicationを参照してください。

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​Pollination & Animal Ecology

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